2017年 04月 29日
アメリカの水粘土、乾燥状態 日本の水粘土、乾燥状態 アメリカの方は透明感があり、ハリ、硬質さをかんじる。 日本の方は、シャモットが多く肌が粗い。粘土に触れたくなるような、吸い込まれるような感覚はない。 イタリアの粘土は、人肌に触れているようなとろけるような感触の粘土。 シャモットの量が日本は多すぎるか? なのでアトリエでは何度かほぼ水に近い泥状の時にザルでこして、シャモットを取り除いている。 増粘用粘土や、信楽粘土の細目をミックスしている。 塑像粘土で、シャモットが多い利点は何であろう?
by kitafushiko
| 2017-04-29 20:26
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