2020年 10月 25日
娘が5才くらいのころ、今、25才、子供が生まれたらいっぱいデッサンや粘土を作るだろうと思っていたが、実際にはそれほど作っていない日々の成長に追いついて行けなかったのかもしれない。 デッサンの始末をしながら、また悶々と紙に線を引き始める。線を引き始めれば何かが起きるのではと、、、。 記憶がダメになって来ている。 これいつのですか?これ誰ですか?と、 アトリエマネージャーの翠さんに問われても 答えられない。問題ありかな。
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by kitafushiko
| 2020-10-25 05:13
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2020年 10月 23日
11カ月ぶりにNY.DAMBOのアトリエ、 このアトリエは26年になる。 写真の作品は船越直樹に、感化された物だと思う。 41年前、ROMAから、6年ぶりに初めて帰国した際に当時、銀座並木通りにあったギャラリー上田の上田さんから初めて直樹さんについて知らされ、日本にも見たことがない物を作る人が居るんだと嬉しいのと焦りを感じたのを 思い出す。 直樹さんと私は同年代、残念ながら彼も上田さんも他界してしまった。 直樹さんとは3度程しか会ったことはなく会話もほとんど無かった。
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by kitafushiko
| 2020-10-23 23:59
| Art
2020年 10月 13日
音更町シルバーさんにより、アトリエ裏の除草完了。あっという間の3時間の仕事。 春先に除草剤を撒けば完璧。
アトリエ裏にびっしり生えていたのを、隣りの工場の方が毎年機械できってくれていた。 イタドリが生えている1/5は裏の工場の土地ということと、裏の工場とは騒音問題があるのでおあいこな気分でいた。 現アトリエに越してきた年に、種ができる前にと手で引っこ抜いた事があったが、毎年意気揚々と元気な姿を見せつけられ、根こそぎ取らない限り無駄とわかり、除草は諦めて任せきりになっていた。 シルバーさんにお願いしてよかった。すっきりとした裏をみて気分もすっきり。 来年はどうするか。 除草剤を撒けば楽だが、撒きたくない気持ちもある。 花ができる前に刈り込んでいけばまだ楽なのか? #
by kitafushiko
| 2020-10-13 17:19
2020年 10月 06日
ANIMA 箱根POLA美術館遊歩道へ、設置完了。 強く荒々しい一面もあれば包まれるような優しさもある。 これほど大きな作品が、自然の中で完全に調和し、樹々に受け入れられている。 ANIMA=魂 作家自身の化身なのだろう。 コロナ渦中ですが、どうぞご無理のなきようお立ち寄りください。 #
by kitafushiko
| 2020-10-06 18:13
2020年 06月 26日
4月23日 24日と型の補強で木枠をつける作業。 4tトラックにどう積むか、も大きな課題。 あらゆる事に計算され尽くした型ができあがった。 職人さんと一緒に撮るべきでした、、、 ブロンズになったら必ず一緒に撮ろう。。。
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by kitafushiko
| 2020-06-26 06:24
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